【宗像市 棟梁の家】本格反り屋根入母屋造り土壁平屋建て新築工事(内部完成編①)
お客様のご要望
妻はとても寒がりなので断熱性能を上げ薪ストーブで暖を取り暖かい家にしてほしい。次女がアトピー性皮膚炎なので自然素材で家を建てて欲しい。
提案ポイント
【受注のキッカケ】
大工の棟梁になったのなら誰もが建てれないような家を建てたいと思っていたので昔ながらの伝統を守り後世に技術が伝承出来るように墨付けして手刻みして丸太や太鼓梁を組合わせ木組みをして現しにして後に伝説になるような家にしようと思いを込めて造りました。
【施工のポイント】
本物の木材にこだわり良い木材をふんだんに使って昔ながらの墨付けをして手刻みして建て方を行い本物のエツリを掻き泥壁(土壁)を塗って長時間乾燥させて仕上げ内部は無垢材をふんだんに使ってなるべく新建材を使わず仕上げました。
お客さまの声
断熱性能を上げた結果、冬暖かいだけでなく夏もとても涼しく快適に生活しています。自然素材で家を建てた結果次女のアトピー性皮膚炎の症状もかなり治まり自然素材住宅の良さを実感しています。
施工概要
- 所在地
- 福岡県 宗像市
- 家族構成
- 大人2人子供4人
- 構造・工法
- 在来木造軸組(木造在来)
丸太組工法
- 敷地面積
- 150坪
- 延床面積
- 45坪
- 間取り
- 5LDK以上
- 竣工
- 平成31年 4月 (令和元年)
この施工例についてのご質問はお気軽に!
関連施工事例